訪問看護コンサルティング
訪問看護ステーションの多くが閉業を余儀なくされています。
(廃止541件、休止240件:2021年度全国訪問看護事業協会調査)
その理由は、ステーションを運営する管理者の経営、人材採用、資金繰り、営業、請求といった医療行為以外の業務経験に乏しいこと、マネジメント経験が乏しいことが挙げられます。
訪問看護のコンサルティングは、経営を安定させスタッフが安心して訪問業務に取り組める環境をオーナ様、スタッフ様と一緒に創り出すことです。
「こんなお悩みありませんか?」
売上が上がらない・新規が増えない
看護師が定着しない
自主性がなく他人ごと
仕組みや制度運用が機能しない
そんなお悩みをHANALABが解決します!
訪問看護コンサルティング
ポイント
現場主義
問題が発生したとき、まずは現場に立ち戻ることが必要です。机上でいくら理論や理屈をこね回しても、問題解決にはなりません。現場には問題を解くためのカギとなる生きた情報が隠されています。
専門職のこだわり
実際のコンサルティングを行うのは、訪問看護の現場で働いてきた医療専門職です。
私達は事業拡大(現在32店舗稼働)していく中で、試行錯誤を繰り返してきました。実際の現場で培ったノウハウであり、管理者様、現場のスタッフの状況が分かるのも私たちです。
経営者目線
弊社では、医療従事者のマネジメント業務や管理職への起用を積極的に行っています。経営感覚を学び、経営者と二人三脚で事業拡大を行ってきた歴史があり、コンサルティングでは、経営者様に寄り添ってプランを構築致します。
徹底した分析
過去の実績を徹底的に分析!
客観的なデータを基に課題を導き出します。
※下記は分析の一例です。加算取得状況、店舗稼働率、262分析等状況に応じてカスタマイズ可能
訪問看護コンサルティング
導入の流れ
6カ月導入イメージ(※6カ月プラン~)
01
ヒアリングと分析
02
プランニング
03
運営提案
04
実践と検証
05
経営課題解決
事業所の課題について聴取させて頂きます。 ・新規 ・売上 ・マネジメントetc 事業所によって課題は様々ですので、面談と実績分析を徹底的に行い、御社の課題を明確化していきます。
課題解決策を企画立案させて頂きます。多方面から分析してプランを作成致します。
2回目の面談時に改善プランをご提案します。 課題ごとのタスク(例.新規利用者数、訪問件数とその割合、営業先の選定等)を設け、協議を進めて参ります。一方的な提示ではなく、現場の状況や思いに即してご提案させていただきます。
内容にご理解いただけたら、実践に入ります。 3回目以降の面談では、この課題について実践と検証を繰り返し、成果の確認、分析、タスクのブラッシュアップを行っていきます。
半年間で計12回(月2回コース)のコンサルティングを行います。 その後は、より高い目標を掲げて継続することも可能です。(※基本的に成果を出すためにはPDCAを回して継続する必要があります。そのため半年間からの御契約とさせて頂いております)